郵便貯金利子計算方法変更
郵便貯金の利子の端数計算方法の変更について(日本郵政公社)
来年4月より郵便貯金の利子の計算方法が「利子が1円以上のときは1円未満の端数を切り捨てます。ただし、利子の全額が1円未満(1銭以上)のときは、1円に切り上げて計算します。」から「利子の1円未満の端数については、その端数を切り捨てて計算します。ただし、合併預入(○○○円×○口)の郵便貯金を同時に払い戻すときは、利子(口数倍後)の円未満を切り捨てて計算します。」に変更されます。これにより10年近く前に話題になった「ニュー定期1口1,000円で1ヶ月自動継続」のワザが通用しなくなります。もともとこのワザは裏ワザ的なもので、今現在の金利を考えると日本郵政公社にとってはかなりの金利負担になっていたと思うので、今回の利子計算方法変更は仕方がない面がありますが、利用していた私達から見ると残念な変更です。今後は今まで預けた「ニュー定期1口1,000円で1ヶ月自動継続」ものをどこに預け変えようか情報収集しないといけないですね。
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コメント
もうすでに1回1,000円で預けないとダメになってしまったので、実質封じられていたのですが、ついにこの日が来たという感じです。
投稿: ゆみしん | 2005年1月 1日 (土曜日) 19時29分
郵便貯金の裏ワザは有名な話ですが、面倒なことが嫌いな私はやってませんでした。この変更は結構前に新聞に載ってましたけど来年4月から施行なんですね。生田総裁には郵政事業効率化に向けてもっと大ナタを振るってほしいですね~。
投稿: のぶりん | 2004年12月29日 (水曜日) 23時36分
そんなに貯まりません。「ニュー定期1口1,000円で1ヶ月自動継続」はたまたま買ったマネー雑誌に掲載されていた(もう10年近く前ですかね)ので知っていました。
投稿: ゆみしん | 2004年12月27日 (月曜日) 23時02分
ゆみしんさん、お金貯まりそう~。私はいつまでたっても全然ダメです。
投稿: たけまさ | 2004年12月27日 (月曜日) 21時22分