目玉になるか
甲府と草津が「温泉マッチ」GWの目玉だ(nikkansports.com)
今年のサッカーJ2リーグ戦のヴァンフォーレ甲府対ザスパ草津がゴールデンウイークにアルウィンで開催されることがほぼ決まったようである。また正式日程が発表になっていないのでいつなのかは分からないが、面白い試みですね。アルウィンと言えば平成15年8月30日のヴァンフォーレ甲府対アルビレックス新潟戦で「平成の川中島決戦」と題して13,000人以上の観客を集めた試合が印象にあります。当時サンフレッチェ広島がアルビレックス新潟・川崎フロンターレとJ1昇格を争っており、アルビレックス新潟がそれまで14試合負けなしと絶好調であったので、第22節にサンフレッチェ広島を破ったヴァンフォーレ甲府に期待をし、見事アルビレックス新潟を破った試合でした。
昨年のヴァンフォーレ甲府のアルウィンでの観客数は6,632人である。今年は「温泉マッチ」と題して行われるのであれば、また一昨年のように1万人以上の観客動員になるかもしれない。期待したいものである。
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コメント
アルウィン(松本平広域公園総合球技場)ですが、約2万人の収容能力があるらしいです。
確かに専用球技場がいいとは思いますが、維持費が大変でしょうね。W杯で新たに作られたスタジアムはほどんどが赤字らしいですし。理想と現実はかみ合わないのが世の常ですね。
投稿: ゆみしん | 2005年1月21日 (金曜日) 23時35分
アルウィン、専用競技場で良さそうですね。何人くらい入れられるのでしょうか。多目的スタジアムでないと、利用目的が限られてしまうし、集客力のあるクラブは大きなスタジアムでゲームをやるべきだとわかっているのですが、観戦にはやはり専用競技場が良いなと思ってしまう。
投稿: たけまさ | 2005年1月21日 (金曜日) 12時25分