一つの時代の終わり
消える0系 ブルー新幹線 昭和39年開業当時の“姿”今月限り(Sankei Web)
0系そのものの廃止ではなく、オリジナル塗装の車両が廃止ということですが、これも時代の流れでしょうね。まあ今となっては性能面で見劣りするので、0系そのものの廃止も遠からず来るでしょう。残念な思いもありますが、生まれたものは必ず終わりがあるわけですので、その日が来たら「お疲れ様」と言いたいですね。私は懐古主義ではないので古いものが淘汰されるのは仕方が無いと思いますが、一時代を飾った車両ですから16両編成時の状態で1本動態保存しておいて欲しかった思いはありました。残念ながらもう無理ですが。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント