トラックバックについて
ココログマガジン ☆ 2005年3月号が来た。普段は流し読みするのであるが、G.Leader様のココログマガジン 3月号の読書感想文~トラックバックのマナーについて(戦略的撤退blog版)、tak様のトラックバックのマナーについて(すとっく☆すとっく ~めざせサーファー主夫)を先に読んだので、今回はじっくり読んだ。トラックバックのマナーについて特集されていたのであるが、確かに自分がトラックバックした場合、送った相手先のことを紹介できない点は前から気になっていたので、最近は「ゆみしんのお気に入り」か「blogpeople」のリンクと言う形でサイトを紹介するよう心がけて来た。この特集では「記事内にトラックバック先のリンクを貼るように」ということが書かれていた。勿論この意見については全く正論であり、異を唱えることではないと思うが、実際問題として自分の記事中に相手先の記事を紹介することは多くはなく、自分が書いた記事と同じことが書かれている記事にトラックバックすることが多いと思う。私もそうである。
今回の特集を参考に今後はトラックバックについて考えれなければいけないと感じた。一番良いのは自分の記事の欄外でもいいので自分が打ったトラックバック先一覧が表示できるようになればいいのであるが・・・。
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コメント
ichi様ご訪問&コメントありがとうございます。
トラックバックについてはその後の記事で書きましたが、結局はトラックバックの概念がまだ浸透していないことが原因だと思います。私もこれまで知りませんでした。時間が解決してくれるのではないでしょうか。
投稿: ゆみしん | 2005年5月26日 (木曜日) 23時09分
初めまして。カエルがかわいいですね。(^_^;)
なるほど。私も何カ所かでブログ書いてますが、TBもらって訪ねていくと、私の記事より古い記事で(当然)私の記事に対する言及が無く、なんやねん、と思ったことがあります。ケータイのワン切りを連想しました。TBもらえるのはうれしいのですが、これだとうれしさも中くらいなり、ってとこでしょうか。
こうした場合は、TBよりコメントを付けて自分の記事へのリンクを書いておく方がスマートかなと思います。
まだ新しいツールですので、マナーもこれから確立されていくのでしょうし、変化もしていくのでしょう。Niftyの意見はそもそも論で、時代と共に変わっていくのかもしれませんね。
投稿: ichi | 2005年5月18日 (水曜日) 09時44分
私がイメージしているトラックバックは本来のルールではないことを知りました。別の機会にブログ記事として書こうと思います。
今までの私のような使い方をする場合はやはりトラックバックした先のリストが表示できれば良いでしょう。それ以前にトラックバックを送るときに何回か送らないと上手くいかないことや、相手のトラックバックURLの欄にアドレスが残っていてもトラックバックが送れている場合があるのがことは改善して欲しいですね。
投稿: ゆみしん | 2005年3月 4日 (金曜日) 12時56分
こんばんは。
コメントさせていただくのは、初めてかも知れません(^^ゞ
TB&my blogの紹介ありがとうございます。
今回のココログマガジンのTBの記事は、ちょっと、驚きでした。
確かにマナー等納得できる内容もありましたが、全てを受け入れられる内容ではありませんでした。
ゆみしんさんのおっしゃるとおり、TBした先のblogが自分の記事に表示されるシステム構築が望ましいと思います。
投稿: tak | 2005年3月 3日 (木曜日) 23時51分