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2005年4月15日 (金曜日)

守備の大事さ

 火曜日・水曜日の中日2連戦は1勝1敗に終わった。この2連戦、昨年大きく負け越した中日戦であったため今年を占うのに重要であったが、結果こそ1勝1敗であったが、内容は2敗でもおかしくなかった。特にヤクルト戦から続く守備の乱れが1戦目は決勝点に、2戦目も同点につながってしまった。これだけ守備の乱れが出ると投手が気の毒になってくる。勿論投手のリズムの悪さが守備に伝播することもあるので一概には言えないが、いずれにしても投手は少なからずガックリすることになろう。結果抑えられずに失点を重ねるケースが良くあった。今後は守備の乱れが極力少なくなるよう望んでいる。
 今日からの横浜3連戦。佐々木投手が復活の兆しがあるが、負け越すようだとAクラス入りが厳しくなろう。ここは2勝1敗で乗り切って欲しい。ちなみに私の今年のセリーグの優勝は中日50%、巨人40%、阪神5%、ヤクルト3%、カープ1%、横浜1%だと思っているので横浜に負け越すようだと最下位もありうると思っている。そのため今回の対戦は非常に重要になって来るであろう。
 最後にラロッカ選手が今日から復帰との情報がある。

ラロッカ、復帰アピール 15日横浜戦(中国新聞)

これでようやく野手陣が揃ってきた。今後が楽しみである。

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