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2005年4月18日 (月曜日)

不振からの脱出か?

 J1リーグで私が開幕前に優勝候補にあげていた浦和レッズとジュビロ磐田がなかなか波に乗れない。浦和レッズの場合は引き分けで勝ち点を拾っておりようやく前節に初勝利をあげた。怪我人が復帰すれば非常に怖い存在だと思う。一方ジュビロ磐田は勤続疲労によるチーム力の低下が続いており、今年に関して言えば非常に厳しい。ただ、4月13日のジェフユナイテッド千葉戦では若手を多く出場させ(FWの先発は相変わらずですが。)、4月16日のアルビレックス新潟戦でも千葉戦以上に若手を出場させ、内容はともかく勝利をあげた。ようやく大分将来を考えた選手起用を試みているようである。このまま若手を使い続ければ来年以降はまた復活することは可能であろう。ファンの人にはつらいかもしれないが、今年は若手育成の年として我慢していくことが将来のためになると思う。

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