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2006年10月 2日 (月曜日)

川崎対広島戦観戦

 9月30日(土)の午後は等々力陸上競技場で川崎フロンターレ対サンフレッチェ広島戦を観戦した。
 新丸子駅から歩いて等々力陸上競技場に行ったが、噂では道が分かりにくいと言うことであったが、全く迷わずに到着することができた。

駅前にはフラッグが到着です

 今回は前座として川崎市の小学生対大田区の小学生の試合をやっていた。またハーフタイムには中田大輔選手のトランポリンショーがあった。いや~、このトランポリンショーはすごかった。

 試合前には場内アナウンスでアウェイのサンフレッチェ応援者へのエールがあり、これには賛否両論あるようであるが、アウェイ応援者としては嬉しい心遣いだと思う。

 さてこの試合、結果は3対3の引分であった。全てはダバツ選手の負傷退場がこのような荒れた試合の原因だろう。急遽入った盛田選手は前半こそ無難に守備をこなしていたが、後半になるとまったく川崎フロンターレの動きについていけなかった。久しぶりの試合ということで連携面等で上手くいかなかったのだろう。ダバツ選手の怪我の状況が分からないが、次節のヴァンフォーレ甲府戦にもしダバツ選手が出場できないのであれば、今週の練習から連携の練習を多くとる必要があろう。
 それにしても後半はカウンターの応酬でどちらも4点以上取られてもおかしくなかった。6対6の結果でもおかしくなかっただろうくらい決定的なチャンスがあった。両方とも勝てなかった気持ちとよく負けなかったという気持ちが半々なのではないか。私は4点目をいつ取られるか冷や冷やしていたが、川崎フロンターレの決定的なシュートが外れたり下田選手のナイスセービングがあったりしたので、このまま引き分けかなと思っていたら、最後のほうになると川崎フロンターレの選手の足が止まり、ロスタイム直前の佐藤寿人選手の決定的なシュートがGKに阻まれ、その後の森崎浩司選手のシュートもDFに阻まれたので、試合終了時には「勝てなかった」と思ったが、よく考えれば相手も同じくらいシュートが入ってなかったので引分が妥当だろうとすぐに気持ちを切り替えた。

 さて試合が終わるとまた別の場所へ移動である。(次回へ続く)

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