鹿島アントラーズ対ヴィッセル神戸
昨日カシマサッカースタジアムで開催された鹿島アントラーズ対ヴィッセル神戸戦を観戦した。結果は3-2で鹿島アントラーズが勝った。この試合は終始鹿島アントラーズのペースで、大久保選手を欠いているヴィッセル神戸はカウンター狙いだった感じであったが、ほとんど機能しなかった感じであった。一方の鹿島アントラーズはマルキーニョス選手が欠場したのでどうなるかという感じであったが、ヴィッセル神戸のミス(特に2点目)もあり、前半でリードを奪い、後半4分の田代選手の偶然スーパーゴールで2点差となってからはほぼ一方的な試合展開となった。ただ最後のヴィッセル神戸のパワープレーでミスから失点したのは不安材料かもしれない。
まだサンフレッチェ広島ともう1試合残しているヴィッセル神戸であるが、大久保選手がいなかったせいだとは思うが、全体的に迫力を感じず、決して強いとは感じなかった。11月18日の対戦ではサンフレッチェ広島は勝たないといけない相手ではないだろうか。
ところでサンフレッチェ広島に所属していた栗原選手と茂木選手が昨日は出場したが、栗原選手は攻撃の起点として機能していたように思う。途中交代がもったいない感じであった。一方の茂木選手。DFとしての出場であったが、鹿島アントラーズに完全に狙われていてほとんど見せ場がなく終わった感じであった。かつての輝きはどこへ行ったのかという感じで非常に残念だった。
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