ベレーザ対INAC戦観戦
国立競技場で開催された全日本女子サッカー選手権大会決勝ベレーザ対INACを観戦した。序盤はINACが攻勢に出たが、ベレーザが最初のチャンスをものにすると、2点目のPK時にINACの山岸選手が退場してからは一方的にベレーザのペースとなり、結局4-1でベレーザが圧勝した。INACは時折攻勢に出て最後の最後で意地で1点を返したが、さすがに4-0からの1点、しかもロスタイムの得点ではそれ以上のことはできなかった。
しかし午前中で日が照っていたにもかかわらず、風が強くて非常に寒かった。この状況では秋春制を導入しても観客数は伸びないと思う。
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コメント
新様、秋春制になっても実質北日本が試合開催が不可能な1・2月は休むとは思いますが、比較的温暖な関東地方さえ一昨日は風が強くて寒く感じたことを考えると、実質秋春制は観客動員数、特に子供の減少は避けられないでしょう。
これで今年のJ1の関東地方のサンフレッチェ広島の初試合までサッカー観戦はなしでしょうね。
投稿: ゆみしん | 2009年1月 3日 (土曜日) 00時54分
こんばんは。新です。
ホントにサッカー三昧ですね。
新も秋冬制には大反対です。
寒い季節に子供をスタジアムに連れて行くことは、体調管理上、絶対にしたくありません。
降雪の影響の強い北日本はもちろんのこと、確実に観客動員が減るでしょう。
投稿: 新 | 2009年1月 3日 (土曜日) 00時11分