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2009年4月30日 (木曜日)

柏レイソル対大分トリニータ戦観戦

 日立柏サッカー場で開催された柏レイソル対大分トリニータ戦を観戦した。GWの初日で絶好の天気であり、夕方は少し寒かったものの、申し分ない観戦状況だった。
 試合は終始柏レイソルが押し気味だったが、前半の勿体ない失点があったせいもあり、大分トリニータが守りきる雰囲気もあったが、後半36分の北嶋選手の同点ゴールがその雰囲気を一変した。まだ同点なのにすでに逆転したかのような雰囲気になった。その雰囲気が後半ロスタイムの大津選手のゴールを生んだと思う。柏レイソルはこれで今シーズン初勝利である。これから上昇するのではという気配を感じた。サンフレッチェ広島としては既に対戦が1度済んでいるのは良かったのかもしれない。一方の大分トリニータにとっては痛い敗戦であっただろう。
 ところで今回は昼食を食べたこともあって、スタジアムグルメはフードコートにあった沖縄そば(600円)のみであった。若干麺が硬めだった気がするが、それ以外は満足であった。以外だったのは一番人気がクレープであったこと。やはりこれは時間帯の問題もあるのかもしれない。

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