柏レイソル対京都サンガ戦観戦

　日立柏サッカー場で開催された柏レイソル対京都サンガ戦を観戦した。断続的にで時折激しく降る中（と言っても昨年の湘南－広島戦よりはましである。）で、両チームともなかなか攻撃が続かず、後半早々に柏レイソルの杉山選手が退場になってからは、柏レイソルはまず守備を固めてカウンターと言うのを徹底して行い、京都サンガの淡白な攻撃にも助けられ、0-0の引き分けに終わった。柏レイソルにとっては負けなかったのは良かったと思うが、苦しい状況には代わりがない。一方の京都サンガは数的優位にもかかわらず淡白な攻撃に終始した。天気と相まって寒い試合内容だったことは否めないだろう。
　まだが激しくなる前にフードコートでメガホットドック（400円）、ばくだん焼レギュラー（500円）、ハーフ＆ハーフ丼（600円）を食べたが、若干値段が高めかなと感じたが、3品とも悪くなかったと思う。次に日立柏サッカー場に行くときはビジター自由なので今回のフードコートとは別のフードコートを利用することになるが、それはそれで楽しみである。