サンフレッチェ広島対ジュビロ磐田戦観戦
広島ビッグアーチで開催されたサンフレッチェ広島対ジュビロ磐田戦を観戦した。気温は高かったが風が涼しかったので、思ったよりも不快感は感じなかった。
試合の方は2-0でサンフレッチェ広島が勝ったが、前半は5月の横浜F・マリノス戦を彷彿とする内容で正直「これはマズイな」と感じていた。後半最初に立て続けにチャンスが訪れたので流れが変わったと思ったが、そのチャンスをものにできなく次第に流れを失ったのに加え、前半のミキッチ選手に加えて青山選手が負傷退場した時には「厳しい」と感じた中での中島選手の先制ゴール。これが非常に大きかった。その後はいつものように1点差のジリジリとした気持ちになってしまい「時間が早く過ぎないか」と感じてしまった。電車の都合で後半ロスタイムに入った直後に広島ビッグアーチを出たので、森崎浩司選手の2点目は見てないが、横川駅行きのバス乗り場に行く途中で歓声と得点放送が聞こえたので思わずガッツポーズをしてしまった。
この試合は我慢の勝利と言えるであろう。流れが悪い時には先制されてそのままズルズルいってしまう感じであったが、無失点で凌ぎ勝ちまで持って行ったのは、苦しい時に我慢できたのが大きかったと思う。苦しい時に我慢して流れをつかむというのも実力のうちだと思うので、今後に期待は膨らむが、今はそのことは考えないでおきたい。怪我人の状況によっては今後苦しい試合が続くかもしれないが、団結力で乗り切ってもらいたい。
行きの広島空港で芸能人の追っかけの人がたくさんいて驚いた。また、帰路途中の姫路駅で階段を踏み外してしまい、まだ右手首が痛いが、これは自業自得なのでどうしようもない。
スタジアムグルメは「サラダ茶うどん」(500円)、「納豆カレー」(600円)、「冷やしうどん」(500円)、「さんわゆずちゃん」(150円)、「手にぎり天(枝豆)」(350円)を食べた。「サラダ茶うどん」(500円)はボリュームがあり美味しかったので、夏季期間だけでもいいので継続販売してもらいたい。「納豆カレー」(600円)は納豆とビーフカレーの組み合わせが絶妙で文句のつけようがない。「冷やしうどん」(500円)は具の量や味は全く問題はない。つゆがもう少し多ければと思うが、これは好みの問題であろう。「さんわゆずちゃん」(150円)はさっぱりとして美味しかった。「手にぎり天(枝豆)」(350円)は枝豆の量が多く、非常に満足した。また姫路駅で食べた「天ぷらそば」(350円)は独特の麺であるが、非常に美味しい。夜遅く(食べたのは23時前後)まで営業しているのも嬉しい。
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