カテゴリー「スポーツ」の記事

2005年4月 7日 (木曜日)

そんなに有名なの?

 スケート選手の安藤美姫選手に対する過熱報道に日本スケート連盟が要望書を提出した。

美姫守れ!連盟通達「配慮ある報道を」(nikkansports.com)

 安藤美姫選手は顔を見たことがないのでどのような人か分からないが、恐らくいわゆる「美形」なのであろう。17歳と言うことで、私生活の報道は恐らく恋愛関係のものが多いのではと思うが、昔から思っていたのであるが、なぜ人の恋愛関係の記事が週刊誌等に出るのか不思議でならない。まさか自分が所謂彼氏になりたいと思っていることはないだろうが・・・。

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2005年2月19日 (土曜日)

三冠は難しい

東芝府中、3冠の夢消えた/ラグビー(nikkansports.com)

 試合そのものは見ていませんが、三冠達成ならずだったのですね。そう考えると三冠を達成した2000年の鹿島アントラーズ、惜しくも三冠達成なりませんでしたが、二冠+準優勝だった2004年のサンフレッチェ広島ユースは賞賛に値しますね。

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なぜ今頃?

柔道:アテネ五輪女子銀の横沢由貴、五輪前の大会で薬物陽性--微量で厳重注意(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
19歳のスノボ強化指定選手、大麻で陽性反応(YOMIURI ON-LINE)

 なぜ今頃になって発表するのであろうか。本人が否定しているので真相は分からないが、摂取の事実が無かったのであれば、堂々と公開しても良かったように思う。昨年のアヌシュ選手の時は日本中があんなに騒いだのに・・・。

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2005年2月18日 (金曜日)

NHKと朝日新聞社とラグビー

NHKがラグビー放送時間2度変更…朝日の広告めぐり(YOMIURI ON-LINE)
NHK:ラグビー試合、一時「生中継しない」 審判の胸に「朝日新聞」--当日撤回(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
NHK:ラグビー中継問題 「朝日」ロゴ外し、NHKが要請 協会は協議へ(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
NHK:ラグビー中継問題 朝日新聞、審判のロゴ外しを拒否(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
NHK:ラグビー中継問題 準決、決勝の生中継で決着 協会がNHKに謝罪(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
NHK:ラグビー中継問題 胸にロゴ「なじまぬ」--NHK放送総局長代行が見解(MSN-Mainichi INTERACTIVE)

 2月12日のラグビー日本選手権「トヨタ自動車対早稲田大学」戦で、広告に関し事前に協議が行われなかったとして、一度生中継をやめるとしながら、開始直前になって急遽生放送をすると変えた問題は、事前協議を怠った日本ラグビー協会に非があるのであるが、一連のNHKと朝日新聞社との関係があったからNHKはこのような態度に出たとしか思えない。最初このニュースを聞いたときは「NHKの言っていることは正しい」と思ったのであるが、初志貫徹せず結局生中継したのは疑問に思った。これがもし朝日新聞以外の広告であったらここまでNHKが意地になっていただろうか。
 今回の騒動ははラグビーファンを振り回してしまい、ラグビーファンは気の毒であった。また朝日新聞社側もこの件に関しては何の落ち度も無いので困惑しているだろう。結局準決勝以降は生中継することになり、ラグビーファンは一安心であろう。
 ただNHK側の発言は「?」である。選手にはすでにロゴが入ったユニフォームは常識であり、審判だけ特別なわけではないだろう。言い訳のような発言であろう。
 3月に開幕するサッカーJリーグも朝日新聞社は「Jリーグ百年構想パートナー」であるので、BSで毎回の生中継がなくなることのないよう祈っている。

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2005年2月 1日 (火曜日)

学生対社会人

 ライスボウルを観戦したときに、不思議に思ったことがあった。それはアメリカンフットボールでは学生と社会人が互角に戦っていることである。今年は社会人が勝ったが、それまでは学生が3連勝していたし、通算成績も11勝11敗である。他の球技を見てみると、学生対社会人(ここでは最高リーグ戦(サッカーのみJ1・J2・JFLまでとします)に所属しているチーム(プロ・アマ関係なく)とします。)の対戦では圧倒的に社会人が強い。ラグビーはトップリーグとの対戦がある日本選手権では学生がトップリーグ所属のチームに勝つことは現在ではほとんどない。サッカーもJFLに所属していた国士舘大学はJFLで5勝19敗5引分1不戦敗と苦戦したし、天皇杯でもJFLのチームやJ2のチームに勝つことはあってもJ1チームに勝つことはほとんどない。野球もかつてあったアマチュア王座決定戦では互角の成績であったが(社会人チームはプロ野球であれば2軍のチームレベルだと思う。)、対戦はないがもしプロ野球チームと学生が試合をするとおそらくほとんど勝てないと思う。なぜアメリカンフットボールでは学生が比較的強いのだろうか?
 間もなくラグビーの日本選手権が始まるが、今年は学生は勝てるであろうか。楽しみである。

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2005年1月 6日 (木曜日)

気になるニュースから(スポーツ)

磐田がFW崔獲得、グラウは微妙に(nikkansports.com)

 これが効果的な補強なのでしょうか?ちょっと疑問です。

広島が長身ブラジル人FW獲得へ(nikkansports.com)

 このオフは玄人好みの補強ですね。期待できるかもしれません。

高橋が市原へ(中国新聞)

 好不調の波が激しかったのですが、技術はあると思うので、オシム監督(留任であれば)の指導で安定したFWになってほしいです。

東京V三浦淳が神戸へ完全移籍(nikkansports.com)

 まあ、予想通りの結果ですね。

J2元年ザスパ、初戦を逆転勝利で飾る(nikkansports.com)

 チャリティーマッチとはいえこんな時期から試合をするのですね。

戸田、東京V入り秒読み(WebHochi)

 これ本当?

横浜MF佐藤、8年ぶりに清水復帰(nikkansports.com)

 出番が少なかったのでこの移籍はいいのではないでしょうか。

J2鳥栖、2400万円で経営権譲渡へ(nikkansports.com)

 安いですね。

ベット残留決まる(中国新聞)

 なぜ6月30日までの契約なのでしょうか?

菊地原オリックスへ 1―2交換合意(中国新聞)

 これはビックリ。

中日、土・日の本拠地試合はデーゲーム(nikkansports.com)

 観戦する側からしてみれば歓迎すべきことですね。

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2005年1月 3日 (月曜日)

いつもと違う三が日

ライスボウル、松下電工が日本一…立命大下す(YOMIURI ON-LINE)

 私は12月の終わりに広島に帰り、1月1日にこちらに戻り、1月2・3日は家にいるという生活がここ10年近くほぼ毎年の年末年始の流れであったが、今年は1月1日までは例年と同じであったが、1月3日が違った。それはライスボウル立命館大学パンサーズ対松下電工インパルス(東京ドーム)を観戦したからである。
 実はアメリカンフットボールを(TVも含めて)見るのは今日が初めてである。今までほとんど興味がなかったのであるが、なぜ観戦したかというと、昨年知り合った知り合いが立命館大学パンサーズの関係者であり、この試合のために東京ドームへ来るということだったので、せっかくであるので観戦しようということに決めた。そのような訳でルールも後半になってようやく初歩的なことが分かり始めたくらいの初心者であるが、試合を見た感想であるが、松下電工インパルスの完勝、立命館大学パンサーズの完敗のような気がした。立命館大学パンサーズは結構ミスをしていたようであるが、それは松下電工インパルスのプレッシャーが効いていたからミスが出たのである気がする。松下電工インパルス側からしてみると、理想的な試合運びであったのではないか。木下選手の素晴らしいキックオフリターンタッチダウンこそあったが、これはフィールドゴール直後の一瞬の心のスキができたからという一面もあったように思う。逆に言うとこのプレーがなければ恐らく立命館大学パンサーズは完封負けであっただろう。
 来年は立命館大学パンサーズがまたライスボウルに出たら観戦しようかと思う。
 最後帰ろうとしたとき、椅子に足をとられて転倒してしまった。今年も去年と同様、あまり運が向かない年かもしれない。

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2004年12月28日 (火曜日)

気になるニュースから(スポーツ)

スポーツ紙1面:巨人、胸のYOMIURI消す(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
28日、新ユニホームお披露目 左胸YGマーク(WebHochi)

 巨人は嫌いですが、これは素直に評価すべきでしょう。

広島新球場、07年完成目指す(nikkansports.com)

 本当に出来るの?

松浦 宏治選手の移籍について(サンフレッチェ広島)

 この試合(J's GOAL)の決勝ゴールは忘れません。ありがとうございました。

前監督の木村氏、東京電力女子リーグ1部監督に(中国新聞)

 女子サッカーは男子とは違う面で難しいと思いますが、是非頑張って下さい。

決勝戦チケットない!東京Vと磐田困った(nikkansports.com)

 私の知り合いのジュビロ磐田ファンも取れないと言っていました。

京都FW黒部がC大阪移籍、1年レンタル(nikkansports.com)

 やっぱりJ1なんでしょうかね。

浦和・山瀬が移籍志願(スポニチアネックス)

 まずは怪我を完治させて下さい。

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2004年12月17日 (金曜日)

がんばれ!!JTサンダーズ

 バレーボールVリーグ男子も現在4回戦総当りの2回戦目に入っている。首位東レ(11戦全勝)・2位JT(9勝2敗)が頭一つ抜け出している。
 私はJTサンダーズのファンである。日本リーグ開幕以来1度も優勝したことがないが、1度も降格したこともない。Vリーグになってからは4回優勝決定戦に進出しているが、すべて負けて準優勝に終わっている。ここ2年間は連続してサントリー(特にジルソン選手)の軍門に下り準優勝。悔しい思いは監督以下全選手持っているだろう。サントリーのジルソン選手が退団した今年は優勝の大チャンスである。期待したいものである。
 さて、明日(12月18日)は東京体育館で東レ対JTが開催される。前回の対戦は東レが3対0とJTを下したが、今回はこれまで不調だったJTのザベリエフ選手が好調と聞く。ぜひ東レを倒し、優勝目指して頑張ってもらいたい。

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